−40代後半男性の場合−
症状: 右脳梗塞による左片麻痺
発病後一ヶ月間入院し退院後、通院にて治療を開始しました。
初来院時は、1人でゆっくりであれば歩く事ができ、左手で物をつかむと力がうまく入らず落とす事もあるといった状況でした。
そこで通院にて鍼灸治療とリハビリを行っていきました。
片麻痺の患者さんの病状は、半身の運動障害や感覚障害があるのですが、実際のところは片側の腕と足の障害が主となりますので、治療は障害側の腕と足に重点的に行いました。
腕と足の治療を中心に鍼治療を行うことで徐々に機能回復が見られたので、約三ヶ月治療したのち治療間隔を毎日から一日おきに変更。
その後しばらくして、日常生活や歩行などに支障が無くなったためトータル約四ヶ月の通
院治療で鍼治療は終了しました。
脳血管障害による片麻痺につきましては、人や病状によってその程度や状況が大きく異なります。
この方の症状につきましても、あくまでその一例としてご理解いただければと思います。
脳血管障害の鍼治療に興味を持たれた方やご質問がある方は、当院までお気軽にご連絡ください。
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