CHIYOD AKAMPO CLINIC 当院のご紹介当院の治療についてQ&A診療のご案内メール相談室ご相談広場
当院のご紹介
当院の治療について
Q&A
診療のご案内
メール相談室
ご相談広場
mail


 現代人は仕事でも家庭でもパソコンを使ったり、テレビを見たりして肩が凝る事が多くなっています。また、慢性的な運動不足から全身の血行状態が悪くちょっとした事で凝り易くなっている事もあるでしょう。

私たち治療者側から見て「ただの肩こり」では無いパターンは以下の通 りです。


< タイプ1 >
最初は月に1回程度のマッサージが、週に1回、週に3回、毎日と増えて更に、強く揉まれないと納得がいかなくなった。

< タイプ2 >
肩を揉んでいる最中は気持ちが良いが、終わるとすぐに元に戻ってしまう。

< タイプ3 >
上半身ばかり力が入って肩が凝るのに、腰は力が入らず重ダルイ感じがする。

いろいろな状況によって肩こりを生じていると思いますが、上記症状に思い当たる節のある方はちょっと注意が必要です。

中医学では、大きく分けて以下のようになります。

1.気血(身体を正常に働かせるエネルギーと各組織を滋養するもの)の流れが悪くなって「気滞(きたい)」(エネルギーの滞り)や「オ血(おけつ)」(血の滞り)が肩周辺に起こっている場合

2. 気血が足りなく肩周辺の筋肉などを滋養出来ていない場合

これらをふまえつつ、タイプ別でお話しました肩こりについて考えましょう。


< タイプ1 >は、
凝りや痛みと感じる部分に「オ血」があると考えます。
肩を揉む事でこの「オ血」が解消されるため楽になりますが、肩自体がこの「オ血」を生みやすい状況になっているため再発してしまう訳です。

< タイプ2 >では、
やはり「気滞(きたい)」「オ血(おけつ)」の問題である事が多いのですが、これらが凝りや痛みを感じている部位 ではなく、別の部位に発生し影響を及ぼしていると考えます。
ですから、肩を揉んでもあまり良くならない訳です。原因部位 としてとても多いのは「首」です。

< タイプ3 >は、
気血が足りなく筋肉などが滋養出来ていないため、簡単に肩こりになってしまいます。また、気血の流れが弱いため簡単に「気滞(きたい)」「オ血(おけつ)」を生じてしまいます。

実際のところでは、これらの問題が混在している場合がほとんどです。
また、肩こり以外の症状を持つ事も非常に多いです。これは、「気滞」「オ血」「気血不足」は、肩のみでなく全身に影響してしまうからです。

それでは、それぞれのタイプにあわせた肩こりの鍼灸治療についてお話ししていきましょう。


< タイプ1 >
治療方針は、ずばり凝りや痛みを生じている部位の問題が強いため、その部位 に対して直接施術することに重点をおきます。それ以外にも「経絡(けいらく)」と言う概念から手や足にも刺針してゆきます。また、このタイプの方は鍼灸治療が一番良いです。マッサージでは改善されない事が多いです

< タイプ2 >
治療方針は、原因部位に対しての治療に重点をおきます。多くは首に起因する事が多いので、首に対する治療と「経絡(けいらく)」を利用する治療を行なってゆきます

< タイプ3 >
治療方針は、凝りや痛みを生じている部分に対するものと、その原因である気血不足を改善する事です。重点は気血不足を改善する事で、全身の体調を整える事と言えば解りやすいと思います。


このように、ひとくちに「肩こり」と申しましても、その症状・原因により治療方法は異なる事をご理解いただけたかと思います。
自宅でできるツボ刺激ってある?

手三里(てさんり)

肘のしわから3cmほど手首に向かった場所です。

痛くない程度に揉みほぐします。
一回一分程度を目安に気になったときに押さえると良いでしょう。


外関(がいかん)

手首から3cmほど肘に向かった場所です。

痛くない程度に揉みほぐします。
一回一分程度を目安に気になったときに押さえると良いでしょう。


これらのツボを刺激しながら、首や肩を併せて動かすと効果的です。
また、「冷え」で症状が悪くなる事がとても多いので、なるべく冷やさないように気を付ける事です。

 当クリニックでは、東洋医学的にみた食品の特性を考慮し、食生活へのアドバイスも行っております。
生理痛の症状に効果的な
食事についての疑問やご質問、お悩みなどございましたら、お気軽に当院までご相談下さい。

  また、今回お話しいたしました「肩こり」について、お悩みの方、相談してみたいけれど医院に直接行くのは不安だとお考えの方、まずは下のボタンをクリックして「漢方メール相談室」にて、 一度症状のご相談をしてみてはいかがでしょうか? ご質問を頂いた方には、相談内容に応じて当院からのアドバイスを返信いたします。 お気軽にご相談下さい。

click  

 今回の記事について、ご相談、ご質問などございましたら、
お気軽にメールにてお問い合わせください。

mail

TOPtop

HOME


当院のご紹介 || 当院の漢方治療 ||
鍼灸・推拿 || 診療案内 || Q&A || メール相談受付 ||掲示板 || お問い合わせ
 
MacintoshおよびWindows用のNetscapeNavigatorとInternetExplorerの4.x以上でご覧下さい。
All Rights Reserved, Copyright, CHIYODA KAMPO CLINIC 2003